スタッフブログ

2017年5月 5日 金曜日

エコーガイド下の細胞診

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。

健康診断や、体調不良の際に行うレントゲン検査・エコー検査で、体内に「できも」のが見つかることがあります。
「できもの」といっても必ずしも悪性腫瘍とは限りません。血腫(血マメのようなもの)や良性腫瘍、過形成(良性腫瘍の一歩手前のようなもの)など考えられる候補はたくさんあり、その正体によって対処も大きく変わってきます。

以前はこういったものが見つかった際は「お腹を開けて確認しないとわかりません」が普通でしたが、今は超音波(エコー)検査機械の精度が非常に高くなり、「エコーガイド下の細胞診検査」が一般的になっています。

この検査は「お腹の中のできものに対して、エコー画像を見ながら針を刺して細胞を取ってくる検査」です。
この検査だけで診断がつく場合もありますし、診断はつかなくても多くの場合治療の方向性が定まります。
全身麻酔はもちろん必要ありません。(暴れてしまう場合は安全のために鎮静剤を使用します)。

「できものの存在は指摘されているけど、高齢だから何の検査もしていなくて不安」といった状況であるなら、ぜひ一度ご相談ください。
当院でおちからになれるかもしれません。

獣医師 鬼木
小金井・国分寺・府中・小平からもアクセス良好な動物病院
武蔵小金井ハル犬猫病院
小金井市貫井南町2−15−11
TEL 042−388−825

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投稿者 武蔵小金井ハル犬猫病院