スタッフブログ

2016年12月30日 金曜日

年末年始の診療のお知らせ

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。
年末年始の診療時間帯のお知らせです。

年末年始期間:12月31日〜1月3日
一般診療受付:午前9時から午前12時まで
ホテル受付:午後3時から午後5時まで
緊急外来:随時受付(夜間救急電話へご連絡ください)

なお、この期間の診療は診察料が2,500円(通常診察料500円)となります。基本的に体調不良の患者さんを対象としおりますので、ワクチン接種などお急ぎでない診療はご遠慮いただきますようお願いいたします。

獣医師 鬼木
小金井・国分寺・府中・小平からもアクセス良好な動物病院
武蔵小金井ハル犬猫病院
小金井市貫井南町2−15−11
TEL 042−388−8255

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2016年12月28日 水曜日

犬の胆泥(たんでい)

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。

肝臓からでてくる胆汁(たんじゅう:消化を助ける液体)をためる袋である、胆嚢(たんのう)という臓器があります。胆汁は胆嚢内で濃縮されますが、中高齢の犬では濃縮された胆汁が泥状になる胆泥(たんでい)がよく見られます。

胆泥は以前は病的意義のない(治療の必要性がない)ものとされていましたが、最近はそうでもないかもしれないと言われ始めています。ドロドロになった胆泥が胆嚢の出口に詰まる可能性もあり、場合によっては胆嚢破裂を引き起こすことがあるとも言われるようになりました。

しかし胆泥症に対する特効薬が現在はないため、「理論的に効くと予想される薬を服用して反応を見る」、「胆嚢破裂のリスクがありそうなら手術(胆嚢摘出)する」といった対応を取る必要があり、そのために定期的な観察を当院では推奨しております。

獣医師 鬼木
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武蔵小金井ハル犬猫病院
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2016年12月26日 月曜日

ペットドックのご紹介

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。

今回はペットドックのご紹介です。

ペットドックとは、ペットにおける「人間ドック」。触診などの身体検査に加え、便・尿・血液などの検査を行い、病気の早期発見に努めるというものです。この検査は特定の臓器を詳しく調べるのではなく、どこか異常がないかと幅広くチェックするものです。

もし何らかの異常が見つかった場合には、特殊検査(追加検査)を行い、それが何であるのかを明らかにし、早期に診断・対処を行います。

犬や猫は人間の4倍早く年を取るとも言われており、年を取るのが早い分病気の進行も早いことが多いです。若いうちは1年に1回程度、7〜8歳以降のシニアになったら年に2回の検査が理想的です。

ペットドックの詳細はこちらから↓
http://www.haru-anim.com/inspection/


獣医師 鬼木
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2016年12月24日 土曜日

お腹をこわした際に、ゼリー状のものが出るのはなぜ?

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。

便がゼリー状のものになったり、そういったものが便に付着して出てくることがあります。これは大腸から分泌される粘液や、粘膜の細胞たちです。

大腸トラブルが起きた際によく見られるもので、これ自体がコワいものではありません。最も多い原因は大腸炎。大腸炎はいろんな原因でおきます。腸内の細菌バランスの変化、慣れない食事、拾い食い、ストレスなどなど。

また、ヒトでは便に血が付いていると大腸ガンなどが心配になると思いますが、犬や猫では大腸炎の際に便に血が付くことが比較的よく見られます。もちろん「いつも血が付く」となると、単なる大腸炎ではないかもしれませんので、そんな時は早めにご相談ください。

獣医師 鬼木
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2016年12月22日 木曜日

肝酵素が高いだけで肝臓用療法食を与えないでください!

こんにちは、武蔵小金井ハル犬猫病院です。

健康診断などで肝臓の数値(ALT、AST、ALPなど)が高かったので、肝臓用のフードを与えていますという方がいらっしゃいます。今はインターネットで特別療法食も入手可能ですので、「肝臓が弱いから肝臓用のごはんを与えよう」と、前向きに取り組まれているのだと思います。

しかし!それは逆効果かもしれません。

特によく見られるのが「ロイヤルカナン肝臓サポート」の間違った使用です。この「肝臓サポート」自体は知名度が高く、とても優秀なフードです。しかし、このフードは「肝酵素が高いコに与えるフード」ではなく「肝機能障害でタンパク制限が必要なコに与えるフード」です。

体内でのアンモニア生成を抑えるためにタンパクを制限してあります。代表的な適用疾患は門脈体循環シャント(肝臓に入る血管の奇形)です。

しかし一般的な肝障害においては、肝細胞の回復にタンパクが必要なんです!つまり、軽度の肝炎や空胞性肝障害などでは逆効果になってしまいます。確かに名前がまぎらわしいとは思いますが・・・、気をつけてくださいね。

獣医師 鬼木
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