診療案内
内科
内科診療とはお薬を中心とした治療を行う診療です。 | ![]() |
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外科
・軟部外科 ・インターベンショナルラジオロジー インターベンショナルラジオロジーとはX線透視装やエコー装置を使用して血管や臓器にカテーテルを入れて行う治療の総称です。 当院では近年増加傾向にある猫の尿管閉塞に対してステント(カテーテル)や皮下バイパスシステム(SUB)を使用して治療するケースもあります。 | ![]() マーカーによる切除範囲決定 |
![]() プレートロッドによる骨折整復 | |
![]() 腎臓と膀胱をつなぐカテーテル |
定期健診

犬や猫はヒトの4倍の速さで年を取るといわれ、病気の進行スピードも速いです。
動物は言葉を話せないため、ヒトのように体のわずかな違和感などは確認する術がありません。
特に内臓に発生する異常は病状が進行するまで無症状であるものも多いため、見つかった時には治療が困難という状況も少なくありません。なかでも脾臓(ひぞう)に発生するできものは、巨大化しても基本的に無症状で、ある日突然できものが破裂して急変する、という経過を取ることが多いです。
そういった病気の早期発見・早期治療のため、ペットドック(犬猫の検診)を推奨しています。
→ペットドックの詳細はこちら
混合ワクチン
・犬の混合ワクチン | |
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フィラリア予防
フィラリアは蚊によって伝搬される寄生虫疾患で、犬糸状虫症(いぬしじょうちゅうしょう)とも呼ばれます。フィラリアは蚊が吸血するときに寄生し、約半年間かけて心臓の肺動脈へと寄生していきます。
一度寄生されると駆除は困難ですが、予防薬の使用によりほぼ確実に予防できます。当院では主に1カ月に1回投与する内服薬(錠剤、チュアブル)を処方しております。
ノミ・ダニ予防
ノミ・ダニは体の表面に寄生し、犬や猫の皮膚から吸血します。 | |
その他の寄生虫駆除
中には人にも感染する可能性のある「人獣共通感染症」もありますので、特に小さなお子様やご高齢の方がいっしょに生活している場合には定期的な駆虫が推奨されます。
爪切り・肛門腺絞り
獣医師の診察をご希望されない場合は動物看護士が対応いたしますので、受付でお申し付けください。
その際、診察費は発生いたしません。
酔い止め
長時間の移動などで吐いてしまう犬には、酔い止めを処方致しております。
当院で通常処方するお薬は、「セレニア」というお薬です。
1回の投与で24時間効果が持続します。
旅行や帰省などで、車酔いが心配な方はご相談ください。
シャンプー
トリマー、もしくは動物看護士が対応させていただきます。
トリミング
トリミングのページは現在準備中ですのでしばらくお待ちください。
トリミング実施日は、ホームページの新着情報もしくは受付にて掲示しております。
ご希望の方はお電話、もしくは受付スタッフにお申し付けください。
マイクロチップ
当院は協賛会社と共にマイクロチップ普及活動にも取り組んでおります。マイクロチップは地震や事故など、ワンちゃんネコちゃんが飼い主様と離ればなれになった時に確実な身分証明となります。→マイクロチップの詳細はこちら